自分がそう思ったように、憧れられる店長になりたい
レンタル店舗スタッフ(店長)

「人と会う」ことの重要性

私は現在、店長として店舗マネジメントの業務をしています。販売管理・スタッフ教育・車両管理・顧客管理など業務は多岐に渡ります。

店舗には販売計画が決められていますので進捗状況を日々チェックし、お客様の元を訪問をしたり、お電話をしたりしています。直接足を運ぶことでお客様の生の声や情報を収集することができ、店舗の方向性を決める重要な手掛かりが発見できることも多くあります。「人と会う」ことの重要性を店長になって再認識しました。

店長になろうと思ったきっかけ

店長になろうと思ったきっかけは最初に配属された店舗の店長がかっこよかったからです。常に前に出てくることはなく、いつも静かに店舗を支えてくれていました。ですが、トラブルが起きた際は、誰よりも前面に立ってくれて瞬時にトラブルを解決。困っていたお客様も笑顔になって帰っていく、そんな姿を見て憧れを持ちました。

 

だからこそ店長にならないか、と声をかけてもらった時は二つ返事で引き受けました。店長になってからは苦労もありますが、今一緒に働いているスタッフにも「店長になりたい!」と憧れてもらえるような存在になれるよう頑張っています。自分がそう思ったように。

店舗全員で嬉しさを共有

スタッフの教育については、当然難しさはあります。言葉で伝えても実際に経験しないと分からない業務は沢山あります。なので、1つ1つ実践しながら積み重ね経験を積んでもらうよう心がけています。

 

また新入社員の教育については年齢の近い先輩スタッフに任せるようにしています。任せることが不安な時もありましたが、上司からは「教えるスタッフの成長にも繋がる」と教えてもらい、自分は何かあったら手助けできるポジションで見守るようになりました。

 

先日新人スタッフがお客様から感謝の言葉をいただいた際には、新人スタッフだけでなく先輩スタッフも喜んでいて、店舗全員で嬉しさを共有しました。

この仕事で嬉しいと思う時は、お客様から感謝の言葉をいただいたとき。ありきたりかもしれませんが、やはりとても嬉しく思います。

レンタカーは目的地がありその目的地までの移動手段としてご利用されることが多いと思います。その移動中が快適なものであって欲しい、その思いは入社当時から大切にしています。

移動が楽しくあれば目的地での思い出はさらに良いものになると思います。

お客様がお戻りになられた時に直接お言葉をいただけるので、良いことも悪いことも全て受け入れて次に繋げています。

もっといい店舗を目指していく

現在私が配属している店舗は、将来リニア中央新幹線が停車する駅の近くにお店があります。リニアが完成すれば地域は活性化され、もっと店舗は盛り上がっていくと思います。

その為の基盤作りを今からしっかりとしていくことを、これからの目標としています。

近隣のお客様から選んでいただけるお店作り、そしてリニア完成後、今後増えてくる観光のお客様にも選んでいただけるお店作りを目指していきたいです。

当社の良さは部署間を超えた人の仲の良さ。レンタルスタッフは活気があって明るく、スタッフも店長も役職を問わずポジティブに仕事に取り組んでいます。店長としてわからないことがあった時には、近隣の先輩店長に聞けば快く教えてくれます。先輩店長や上司に頼れる風通しの良さがこの会社にはあります。

 

また現在の所属店舗にはリースの支店が併設しており、リースのスタッフとも仲がいいです。コロナ前はみんなで仕事終わりにフットサルをしたりご飯を食べにいったりしていました。そういう垣根を超えた人間関係の良さは他社に負けないと思います。

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